

| 古代史ギリシャ時代には、万物の根源は何かという議論が盛んであった。 万物の根源は火であるという者、万物の根源は水であるという者、万物の根源は宇宙であるという者。 どれもすんなりと何となく理解出来た。 その一人である古代ギリシアの自然学者、数学者、宗教家であるピタゴラス。 重視した。
という論説には、何かもやもやしたものがあった。 「数」はそもそも人間が考えたものだから、万物の根源と言えるのか?と。 話は変わるが、僕は、中学生時代には数学が得意であったのだが、 数学を勉強すると頭が薄くなるというまったく根拠の無い言い訳により、 話を元に戻すと、このピタゴラス、大変「素数」を気に入っていたようである。 先日、TVで何気なく虫の特集をしていたのを見ていて、 全て「素数」であると言う。 これは、仮説ではあるが、セミの天敵である寄生虫との遭遇を 例えば寄生虫の周期が二年であった場合、セミの周期が仮に二年であれば そう考えると、生物の種の保存にまでも「数」が非常に重要な要素を果たしていると言える。 ピタゴラスは、その事実を知っていたとしたら、大変恐ろしい男である。 恐ろしいといえば、このピタゴラス、「素数」は好きでも「虚数」の存在を認めず、 皮肉なことにピタゴラスが発見した「黄金律」にも「虚数」が含まれていることを |
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記事内容 |
エッセイスト |
| 【第1回目】 戦後65周年 未曾有の震災から学ぶ 日本復興への希望 |
大前美翔 |
| 【第2回目】 寿司屋のこだわりから学ぶ |
峰尾晋一 |
| 【第3回目】 ゴールデン・トライアングルでのおもてなし |
大前美翔 |
| 【第4回目】 香道のこだわりから学ぶ |
大前美翔 |
| 【第5回目】 ピタゴラスが考えた万物の根源 |
峰尾晋一 |
| 【第6回目】 カエサルから学ぶリーダー論 |
峰尾晋一 |
| 【第7回目】
光と影〜巨匠画家フェルメールから学ぶ |
峰尾晋一 |
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【第8回目】 ブルゴーニュのワイン栽培から学ぶ |
峰尾晋一 |
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【第9回目】 どうして僕がさだまさしが好きなのか
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峰尾晋一 |
![]() 全ての道はローマに通ず 詳細はこちら |
峰尾晋一 |
| 【予告】 仏像が語る日本人の精神性
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大前美翔 |
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