

| 今は会社の経営なんぞをやっている僕であるが、大学時代は イタリア史を研究していたのである。 今でも、イタリアは大好きで、昨日も、大学の同期と歴史談義。 「全ての道はローマに通ず」 という言葉、そういえばどういう意味だろうと、ふと疑問になった。 そもそも、ローマ帝国の属州は、当時、アジア、アフリカにまで至ったのであるが、 「ローマが一属州にローマから道路を作ったのか?」 答えは、実は「否」である。 つまり 「属州がローマに道を引いた」のである。 「全ての道はローマに通ず」という言葉は、 ローマ帝国が、当時、全世界に属州を作っていた繁栄の言葉であると同時に 属州がローマに、道を引いたという事実。 「全ての道はローマに通ず」という言葉は、 日本のことわざで言うと、「寄らば大樹の陰」と同意義であると考える。 ※「寄らば大樹の陰」の意味: 身を寄せるならば、大木の下が安全である。 同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいというたとえ。 古代も今も、国境をこえそれはなんら変わらないのではとふと思った。 |
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―次回予告― |
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記事内容 |
エッセイスト |
| 【第1回目】 戦後65周年 未曾有の震災から学ぶ 日本復興への希望 |
大前美翔 |
| 【第2回目】 寿司屋のこだわりから学ぶ |
峰尾晋一 |
| 【第3回目】 ゴールデン・トライアングルでのおもてなし |
大前美翔 |
| 【第4回目】 香道のこだわりから学ぶ |
大前美翔 |
| 【第5回目】 ピタゴラスが考えた万物の根源 |
峰尾晋一 |
| 【第6回目】 カエサルから学ぶリーダー論 |
峰尾晋一 |
| 【第7回目】 光と影〜巨匠画家フェルメールから学ぶ |
峰尾晋一 |
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【第8回目】 ブルゴーニュのワイン栽培から学ぶ |
峰尾晋一 |
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【第9回目】
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峰尾晋一 |
![]() 全ての道はローマに通ず 詳細はこちら |
峰尾晋一 |
| 【予告】 仏像が語る日本人の精神性
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大前美翔 |
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